富山県立山町芦峅寺
Road Map:立山ケーブルカー乗り場の前を県道6号線に入り、車止めまで車を走らせる。
『日本の滝百選』 車止めから20分程歩くと道路上から見ることが出来る。
ウィキペディアから
立山連峰を源流とする滝。弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込む。称名滝は、350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝である。国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されている。名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられている。雪解け水が多く流れ込む春などには、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて、2つの滝が流れ落ちる。また、特に流量が増した場合には、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れて、3つの滝が並んだ光景を見ることができる。ハンノキ滝の落差は497m(一般には500mとされる)で、350mの称名滝よりも大きいものの、いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の滝として認められないことも多い。
〔038〕称名滝 (落差350m)
鍬崎山登頂後に温泉に入ってさっぱりしてから、称名滝の見物に向う。土曜日でもあり駐車場は満車状態であったが、車止めまで走ってみると、お茶屋さんに幸い1台分の空きがあり、車止め手前に停めることが出来た。ここから道路を20分程歩く。
これ以上は車では無理なので、車止めから歩くことにするが、
称名滝まで何分歩くのかは知らない。 大した距離ではないと思う。
途中に駐車場が沢山あったが、これ以上歩くのは嫌なので行ける所まで行ってみると、車止め手前のお茶屋さんの駐車場が空いていた。 食事も買い物もないので、密かに車を停める。
称名川の砂防堰堤山から落ちる水が綺麗だった。
道路を歩き始めると遥か遠くに大きな滝が見え出した。 予想より遠いではないか! 既に16時前、観光者は少なくなっていると思うが、
ぞろぞろと戻って来る人達が居た。
称名川の最奥が称名滝になるのであろうが、ここからは称名滝は見えていない。
奥の崖上が弥陀ヶ原となるがガスで縁が見えていない。
途中に”大日岳”への登山口があった。 ここへ下山する、
或いはここから登る日があるかも知れない。
ここから大日岳〜奥大日岳へ登るのは体力的に難しいので室堂から下って
来ることになるのだろうが、下山側に利用するにも難しいかも知れない。
四段滝となっており、全落差が350mでと書かれている。
”称名滝”(落差350m)の全貌。 第一段40m、第二段58m、第三段96m、第四段126mの
滝は落差日本一となっている。 実際は右の崖に沿って流れ落ちる ”ハンノキ滝”(497m)が
落差日本一であるが、今日の様に水が少ない時が多いので、日本一としては認めてられていないとか。
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鍬崎山 |
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称名滝 |
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毛勝山 |
'14年度の東北遠征
しょうみょうだき